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2010年2月28日日曜日

M1カニ星雲(地球からの距離6200万光年)

カニ星雲はおうし座に位置する「超新星残骸」です。この種の天体は太陽よりずっと重い星が一生の終りに大爆発して飛び散った残骸で、カニ星雲の場合、元の星は太陽の8~9倍の重さがあったと考えられています。爆発した星の中心部は爆発時のすさまじい圧力によって収縮し、中性子だけで出来た「中性子星」となって星雲の中心に見えています。
カニ星雲の名は、この天体を見たイギリスの天文学者ロス卿が「カニの吹いた泡のように見える」と記述したことから名付けられました。

2010年2月23日火曜日

月(地球からの距離380000km)

月は地球の周りを回るたった一つの衛星です。地球に最も近い天体であり、人類が唯一訪れたことのある地球外天体です。直径は地球の1/4 ,引力は1/6しかなく、空気が無いため風は吹かず、音も聞こえません。大気というバリアがないため、小さな小惑星の破片でさえ月の表面に直撃し、顕微鏡サイズから直径数百kmまでの無数の衝突クレーターが存在します。飛び散った破片はレゴリスと呼ばれる数ミクロン~数ミリの小さな粒子となって表面全体を覆い、0.3~40mの厚さに堆積しています。月では、約14日間昼が続き、その後14日間夜となり、温度変化を和らげてくれる大気が無いため、太陽光が降り注ぐ昼間は100度以上の熱さとなり、夜間はマイナス150度以下まで冷えます。

2010年2月16日火曜日

オメガ星団(地球からの距離17000光年)

ケンタウルス座にある球状星団です。直径約180光年、約500万個の星々から出来ていて、銀河系内に発見されている約200個の球状星団の中では最も大きく、たくさんの星を含んでいる星団です。中心領域の星の込み具合は尋常ではなく、星と星の間隔は0,1光年しか離れていないと考えられています。
かつてオメガ星団は星と間違われ、ケンタウルス座オメガ星と呼ばれていたことから、今でもオメガ星団と呼ばれています。中心に太陽の質量の4万倍のブラックホールを持っているかもしれないと、考えられています。

2010年2月7日日曜日

木星(地球からの距離6億3000万km)

太陽から5番目の軌道を回る太陽系最大の惑星です。直径は地球の約10倍、質量は318倍あります。【太陽になり損なった天体】と言われ、今より70倍重かったなら自ら光り輝く恒星になっていたことでしょう。木星は90%が水素、10%がヘリウムで出来ていて、画像に映し出されているのは、厚いガスの雲の表面です。その下には液体水素の海が広がり、中心部には岩や氷で出来た小さな核が存在すると考えられています。木星内部から放出される熱が原因で木星の雲は激しく変化しています。赤道に平行な縞模様とオレンジ色の楕円形の模様【大赤斑】が最も顕著な模様です。
ちなみに、木星は太陽系内で最も多くの衛星を持ち、現在62個の衛星が確認されています。

2010年2月6日土曜日

アンドロメダ大銀河(地球からの距離235万光年)


                                                                                
アンドロメダ大銀河M31は、銀河系の約2倍、約4000億個の星々からなる巨大な渦巻き銀河で、私達の銀河系に最も近い銀河です。アンドロメダ座にぼんやりと輝く姿が肉眼でもよくわかります。直径は約22万光年、中心核には、太陽の3000~6000万倍の重さの超巨大ブラックホールが存在すると考えられています(~_~;)。現在、M31と銀河系は秒速134kmの速度で接近しつつあり、このままだと30億年後には、衝突、又は、合体する可能性が高いと予測されています(@0@!)。この画像、拡大できますよ。見たいと思ったら、画像の上でクリック!

地球

                                                                                                       
太陽系第三惑星、それが私達の住む星【地球】です。太陽から3番目に近い軌道を持ち、太陽の放つエネルギーの22億分の1を受けて変化に富んだ自然環境とたくさんの生命に育まれています。大きさは、太陽系の8惑星の中では5番目で、表面の70%が水で出来た海に囲まれており、大気は窒素と酸素を主成分としています。@_@;