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2010年2月28日日曜日

M1カニ星雲(地球からの距離6200万光年)

カニ星雲はおうし座に位置する「超新星残骸」です。この種の天体は太陽よりずっと重い星が一生の終りに大爆発して飛び散った残骸で、カニ星雲の場合、元の星は太陽の8~9倍の重さがあったと考えられています。爆発した星の中心部は爆発時のすさまじい圧力によって収縮し、中性子だけで出来た「中性子星」となって星雲の中心に見えています。
カニ星雲の名は、この天体を見たイギリスの天文学者ロス卿が「カニの吹いた泡のように見える」と記述したことから名付けられました。

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