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2010年3月27日土曜日

NGC7293らせん星雲(地球からの距離750光年)

銀河系内に3000個ほど発見されている惑星状星雲の中でも最も私達に近い星雲です。約1万年前、太陽くらいの重さの星が一生の終わりに星の外層部を吹き出して形成した星雲で、元の星の中心核は星雲の中心に存在しています。らせん星雲は差し渡し約2,5光年あります。最近の観測では、垂直に交わる2つのドーナッツ状構造を持つ事がわかってきました。
ここにはたくさんの彗星状の天体が存在します。死にゆく星が最後に吹き飛ばした高温ガスが、それより1万年も前に星から放出されすっかり冷えたガスに衝突して形成されたものと考えられています。頭部だけで太陽系の2倍の大きさがあり、やがて惑星が誕生するだろうと考えられています。

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